工場や倉庫などのコンクリート土間部分などは、新築から業務において人や物が通行するたびに、使用している油脂成分や塵やゴムタイヤなどの擦れなどが表面に付着していきます。そのため雨の日などは、人が滑って転倒するなどの事故が考えられます。
上記写真のような防滑処理をすることで、表面をざらざらにして、滑って転倒などの危険が減ります。
材料は、エポキシ系のものとなり大変耐久性があり接着もよく大変ご好評になっております。
しかしながら油脂成分が土間に残っている場合は脱脂工程がございます。