岡崎市某所屋上防水改修工事引き続き①

 前回に続きましてこの度は平場通気シート張り込み終了しました。

シート重ねなどは、専用ジョイントテープを張り込みます。その後ウレタン防水材料を塗り付けを行っていきます。

    ※画像処理行っています

工程及作業工程など

上記画像は、立ち上がりと通気シートの端部をクロスを張り付けているところです。

端末よりシートが破断しないように、クロスを入れることが重要になってきます。

 

 上記画像は、既設ドレン工事前の写真になります。

 この度は、既設の改修ドレンを撤去いたしまして、新しい改修ドレーンを設置していきます。

 

 上記画像は、改修ドレーン設置終了をした所になります。

浮きや凸凹にならないように、設置後すぐ平滑にハンマー及び転圧ローラーなどで処理していきます。



 土間部分の通気シート重ね部分のテープ処理を行っている作業です。こちらは専用テープを浮きがないように通気シートにて専用テープを張り付けを行いました。

 

 脱気筒の周りは補強クロスを張り付けて処理を行いました。

 この度の設置劣は、ビス止めを行いガタツキがないようしっかりと下地に打ちこみ固定を行いました。

 通気シートを張り付けた直後、下地との接着させるためにゴムローラーなどで入念に転圧を行いました。

 下地通気シートを全面貼り付け終了をしたところです。

 この時通気シートの浮きや穴空き部などがあれば、メーカー所定の方法にて処置を行い次工程へと移っていきます。

通気シートを張り付け後、水上最上部に脱気筒を取り付けます。

 下地からの空気や微量な水分などを空気中へ放出し膨れを防ぎます。

 改修ドレン周りも補強クロスを張り付けを行いました。

 



 この度工程により、雨水の侵入が通気シートを張ったことにより数日ですが雨漏りがしない状況へもっていくことができました、ですがこのまま放置は通気シートの劣化ありますので速やかな次工程への進行が良いと考えましたので、ウレタン防水材を塗り付けていく工程へと進行をいたしました。

 その後の工程につきましては次回の更新となります。

 


 

 次回は不定期更新とさせていただきます。

 今後ともご理解をお願いいたします。